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パターフィッティング

1. 打ち出し方向を確実なものにする構え方

パッティングにおいて、最も重要なことはなんでしょう?それは、読みです。芝目、傾斜、速さなど、これが間違っていると思うようなパッティングをしても入りません。次に重要なことは、その読みに対して、打ち出しの方向と距離感をどのように安定的に達成するかです。

ズバリ、必要なことはフェースアングルとヘッドスピードのコントロールです。

2. クラブの調整

パターフィッティング - YARD STICK

クラブの中で、最も自分に合わせる必要があるのがパターです。殆どの方が購入したままでお使いです。
狙った方向に打ち出すために必要なクラブの調整ができていない場合もあります。
※調整方法や内容は、1人1人異なります。

3. リニアパッティングトレーナーを利用したパターレッスン

パターフィッティング - YARD STICK

完璧な直線軌道を習得するために制作されたパター練習機を利用したパターレッスン&フィッティング

勿論、3パットは確実に減らすことが出来ます。

直線軌道のパッティング これを習得することで直線軌道とローテーションしないスクエアインパクトを身につけることができるようになります。

このマシンを習得するにはただ単にこのマシンを利用するだけではなく、その他非常に重要な注意点、姿勢、目線、振り方などをレッスンさせていただきます。

直線軌道の基本を習得すれば必ずパット数を減らすことができるでしょう。

4. パターモデルの特徴

ゴルフクラブの中でパターが最も多種多様です。形状ではなく、問題は、多様な重心位置にあります。

理由があってほとんど、芯で打てないものまで存在しています。ツアープロでも何十年も換えない方と、四六時中換えている方もいます。

お客様のお使いのパターがどういう特徴をもっているかをお伝えします。

6. パッティング豆知識

初期の横滑りをジャンプによって、回避する為のインパクトロフトは、4度と言われています。
では、どれくらいジャンプするのでしょう?スティンプメータで、12feetsのときを右表に示します。

パッティングディスタンス 空中ジャンプする距離
1.5m 7.5cm
7.5m 23cm
15m 30cm

パターフィッティングシート

  1. Eye Line Mirror
  2. LPT(Linear Putting Trainer)
  3. Storoke Meter
結果 修正
構え 腕の自然な垂らしの構えになっているか
構え 足裏の何処に体重がかかっているか
構え ライン上に両目のラインが合っているか
構え 顔の前傾角のチェック
構え 左右方向のボールの位置は適切か
構え 目線の上げ方は適切か
パター調整 長さは適切か
パター調整 インパクトロフト角は適切か
パター調整 ライ角は適切か
パター調整 グリップウェイトの有無はどうか
パター調整 自分のテンポで打てる重さになっているか
パター調整 グリップの太さは合っているか
理論 パターの重心位置による特徴の説明をする
理論 打点の上下のずれの影響の説明をする
打ち方 アドレスで、ソールを接地していないか
打ち方 低く長くのイメージは無いか
打ち方 クワガタ、カブトムシの握りになっていないか
打ち方 手首を固定する意識をもっていないか
打ち方 支点は明確か
打ち方 右手片手の動きがマスターできているか
打ち方 ライン入りボールがまっすぐ転がるか(軌道チェック)
打ち方 LPTの動きでどこに違和感があるか
打ち方 左右均等のストローク幅が出来ているか
打ち方 クロスハンドグリップの長所と短所を理解する