
室内素振り用練習器 SWING10 Version.2/SWING10 LONG
本練習器は、ゴルフにおける球の方向性をよくするためのスクエア・インパクトを身につけるためのものです。
どんな練習器ですか?
ヘッド部分が大きく視覚でフェースの向きやローテーション を確認できるようになっています。
室内素振り用です。
実際のクラブの特性に合わせるべく、右用、左用があり ます。
万が一、周辺の物、人、動物などに接触しても、事故にならない様にヘッド部分外周部には、 発砲緩衝材で覆われています。 鏡や窓ガラスがあると、体の動き、クラブの動きを目で確認しやすくなります。
使用方法
【 準備品 】 床の線:ターゲットラインに対して直角の線です。
畳のへりや絨毯の端等で OK です。
鏡:全身を映せる大きさが理想です。無ければ、姿の映せる窓ガラスでも OK です。
【 基本セット 】 スタンスをいつも通りに行い、ターゲットラインに直角の線とヘッド部の左側が重なるように構えます。
バックスイングからフィニッシュまでを 10 回ほど行い、体の動きを滑らかにします。
もう一度アドレスに戻り、ターゲットラインに直角の線とヘッド部の左側が重なるように構えます。
次のチェック項目に従い、目をつむってバックスイングし、インパクトの位置で止めます。
目を開いて、フェースの向きをチェックします。
下記以外でもスイングイメージを変えるとすべてスクエア・インパクトに影響します。
【 チェック項目 】
●左手のグリップの向き(ウイーク、ストロングの度合い)
●グリップのタイプ(オーバーラッピング or インターロッキング or ベースボール etc)。
●ウエイトシフトを意識するかしないか
●右足の蹴り
●ボディターンの度合い、腰の切り方
●ハンドファーストの度合い
●オンプレーンの度合い
●意識的アームローテーション
●左軸、右軸のイメージ。
●コックとアンコックのタイミング。
アマチュアの場合、一般にはオープンフェースが多いと言われています。
インパクトのフェースの向きをチェックすること、そしてスクエアにするのはどうするのが ベストなのか?ご自身でチェックしてみて下さい。
上記のチェック項目以外にもスイング動画を見たり、誰かにヒントを貰ったりとスイングに関する 情報は沢山ありますが、それを採り入れると、インパクトのフェースの向きは必ず影響されるでしょ う。
SWING10 はそういうときに必ずお役にたてます。